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台東区 / 浅草橋

【台東区】ブリリアタワー浅草柳橋

浅草橋駅徒歩5分・全267戸・1K〜3LDK|建築士が見た"視線の抜け"

2026.05.01 by 一級建築士ryo 読了 約13分
ブリリアタワー浅草柳橋 外観完成予想図
出典:日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト
浅草橋で新築マンションを探していて、ブリリアタワー浅草柳橋が気になっている方へ。
この記事では、34階建てタワーから見える隅田川と柳橋の眺望・敷地計画・ハザードリスク・価格の妥当性まで、購入検討に必要な視点を一級建築士の目で整理します。
結論から言えば、都心通勤30分以内を外せない条件にしていて、水辺の眺望と下町の歴史的な街並みを日常の豊かさとして楽しめる人にハマる物件です。
一級建築士として20年、設計の現場から見た視点で書きます。
最後に「こんな人にすすめる/すすめない」の判定もまとめています。

物件概要

SECTION 01 / OVERVIEW

スペック

所在地東京都台東区柳橋二丁目4番2(地番)
売主日鉄興和不動産・東京建物
施工フジタ
規模地上34階・地下1階・RC造(地震の揺れを土台で吸収する特殊構造採用)
総戸数267戸(販売戸数149戸・地権者住戸118戸)
間取り1K〜3LDK / 専有面積33.15㎡〜104.30㎡
竣工予定2027年4月中旬
引き渡し予定2027年8月下旬
販売開始2026年5月中旬(予定)
価格帯未公表(事前公開情報より坪単価900〜1,100万円前後と推定)
最高高さ121.78m / 敷地面積2,366.65㎡

主要駅へのアクセス

主要駅所要時間の目安/乗換
東京駅約13分/乗換1回(JR総武線→中央線快速)
上野駅約10分/乗換1回(JR総武線→山手線)
大手町駅約15分/乗換1回(都営浅草線→都営三田線)
錦糸町駅約12分/乗換1回(都営浅草線→東京メトロ半蔵門線)
新宿駅約27分/乗換1回(JR総武線→中央線快速)

※平日朝時間帯のGoogle Maps乗換案内に基づく目安。所要時間は列車の種別・混雑状況により変動します。

一級建築士ryoが見る「敷地と街区」

SECTION 02 / SITE & CONTEXT

ブリリアタワー浅草柳橋 全景完成予想図
出典:日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト

敷地面積2,366.65㎡。建築面積1,108.56㎡。34階建てとしては足元の余白をしっかり確保した計画で、建蔽率は約47%。「東商センタービル」として知られた旧建物の建て替え事業で、台東区柳橋2丁目の一角をまるごと再開発する形になっている。

この物件の最大の特徴は、その高さから生まれる「視線の抜け」にある。周囲の建物は5〜6階建てが中心のエリアに、高さ121.78mのタワーが1棟だけ立つ。20階を超えると、神田川と隅田川の合流点、その先に広がる川面と空が見渡せる。東京スカイツリーも視界に入る高さだ。この「眺望の独占性」は、この一帯の中古市場では買えない体験になっている。

ただし同時に確認しておきたいのが、この立地の地形的な性格だ。神田川と隅田川の合流点から直線距離にして300m以内という、東京の中でも水の影響を最も受けやすい場所のひとつ。リバーサイドの開放感と浸水リスクは、この土地では切り離せない。眺望の豊かさを選んだその先に、水害との向き合い方が必ず問われる立地だということは、最初に伝えておかなければなりません。

建築士ryo

建築士ryoの一言

「視線の抜け」がこれほど純粋に体験できる物件は、都心の下町エリアではなかなかないと思っています。34階から神田川と隅田川の合流を見下ろす眺望は、新築プレミアムとは別の「場所の価値」を持っている。ただ、その水辺感と低地のリスクは絶対にセットで考えてほしいんです。眺望を買う、ということの意味をちゃんと整理してから検討してほしい物件です。

駅から物件までの道のり

SECTION 03 / WALKING ROUTE

出典:Google マップ/物件位置はピン中心。浅草橋駅(都営浅草線)まで徒歩5分(公式サイト記載値)
ブリリアタワー浅草柳橋 現地案内図
出典:日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト(現地案内図)

改札を出てから

都営浅草線・浅草橋駅のA6出口を出ると、目の前には江戸橋通り沿いの商業建築が連なる交差点が広がる。人形・アクセサリー・工芸品の問屋が軒を連ねる浅草橋らしい雑然とした賑わいが第一印象だ。問屋街の時計が止まったような佇まいが、この街の個性をよく表している。

道のり前半(駅前〜中盤)

出口から北東方向へ歩き出すと、問屋街から住宅やオフィスが混在する柳橋エリアへと街の表情が変わる。1〜2分も歩けば、車通りが落ち着き、古い建物と新しいビルが隣接するなんともいえない下町スケールの通りに入る。江戸時代から続く「町」の重なりを感じる道のりだ。

道のり後半(物件直前)

柳橋1丁目を抜けると、前方にタワーの上部が見え始める。隅田川テラスへと続く緑のラインが視界に入り、川沿いの空気感が変わる瞬間がある。建物が近づくにつれて、低層の建物越しに空が広く切り取られている感覚が増してくる。5分という数字よりも、街の変化量が多い道のりだ。

道中の起伏と体感

浅草橋〜柳橋エリアは江戸時代の埋め立てと水路整備で形成された完全な低地。国土地理院の標高データでは概ね海抜1.5〜2.5m。駅から物件まで坂や段差はほぼなく、徒歩5分の道のりは平坦で歩きやすい。一方、地形の低さはそのまま水害リスクと直結する(詳細はSection 05)。夜間は一部の路地が暗めなため、女性の帰宅経路は事前の確認が必要です。子連れでも無理なく歩けるルートで、信号は2〜3か所。

建築士ryo

建築士ryoの一言

この5分間の道のりは、商業の浅草橋から水辺の柳橋へ、街の性格がじわじわ変わっていくのが面白いんですよね。問屋街の雑然とした賑わいを抜けて、川の匂いが入ってくる瞬間が好きです。帰宅するたびにこの「切り替わり」を感じられるのは、整備されすぎた駅直結タワーにはない体験だと思っています。

立地と街の読み方

SECTION 04 / LOCATION

ブリリアタワー浅草柳橋 エリア俯瞰
出典:日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト(ロケーション)

街の歴史と再開発動向

「柳橋」という地名は、神田川が隅田川に合流する地点にかかる橋(柳橋)に由来する。江戸時代中期から続く花街として、昭和初期には新橋と並ぶ隆盛を誇り、1928年(昭和3年)には芸妓366人が在籍したとの記録が残る。その文化は1999年に組合が解散し幕を閉じた。現在は工業・問屋・住宅が混在する「変容途上のエリア」だ。

2024年着工のブリリアタワーはこの地域最大規模の再開発案件で、東商センタービル跡地に34階建てが建つ。台東区は隅田川テラスの整備を継続的に進めており、川沿いの公共空間が徐々に整いつつある。隅田川をはさんで向こう側の墨田区でも同様の整備が進んでおり、浅草橋〜柳橋〜蔵前エリアは全体として「川沿いのまちづくり」が動いている局面だ。

生活インフラ・学区

最寄りのスーパーはライフ浅草橋店(徒歩約5分)。問屋街という性格上、日用品の小売店は少なめだが、秋葉原(JRで1駅)・蔵前方向へ広げることでカバーできる範囲だ。浅草(徒歩約15分)や秋葉原(徒歩約15分)というユニークな商圏への近さは、休日の行動半径を豊かにする。

学区は台東区立柳橋小学校(徒歩約6〜8分)。台東区は近年人口が増加傾向にあり、学校の受け入れ体制については入居前に台東区教育委員会への確認が必要です。中学は台東区立浅草橋中学校(徒歩約10分)。

建築士ryo

建築士ryoの読み方

浅草橋〜柳橋〜蔵前というエリアは、ここ5〜10年で「東京の下町」から「クリエイターが集まる街」へと着実に変貌しています。古い問屋ビルがリノベされてカフェや工房になっている光景は、この街のいまを象徴していると思います。再開発の末端ではなく、街の文化的な地盤の変化を実感できる場所に建つ物件だという点は、単純な立地の良し悪しを超えた価値だと感じています。

ハザードマップで見る安全性

SECTION 05 / HAZARD

洪水浸水想定(荒川)最大3m以上の浸水想定あり(想定最大規模)
洪水浸水想定(神田川)浸水想定あり(0.5〜1m程度)
高潮浸水想定浸水想定あり(東京湾台風規模想定)
津波浸水想定対象外
土砂災害警戒区域非該当(平坦な低地)
液状化危険度高(河川沿い低地・旧水路跡の埋立成分あり)
地域危険度(地震火災)ランク4〜5 / 5段階中(台東区柳橋周辺は高リスクゾーン)
海抜・標高約1.5〜2.5m(国土地理院地理院地図より)
最寄避難所台東区立柳橋小学校(徒歩約8分)

出典:国土交通省ハザードマップポータル/台東区公式ハザードマップ(荒川・神田川・内水・高潮版)/東京都地域危険度測定調査/国土地理院地理院地図

建築士ryo

建築士ryoの読み方

この物件のハザード情報で最も正直に向き合ってほしいのが、荒川の想定最大浸水3m以上という数字です。これは「低層階が水没する可能性がある」ことを意味します。34階建ての高層階を選べば建物自体は水を逃れられますが、浸水時には電気・エレベーターが止まり、生活の継続が困難になります。台東区は「垂直避難」を基本とするエリアなので、「高層階に住めば水害は大丈夫」ではなく、「水害が起きたときにどう生活するか」の計画を持って入居してほしいところですね。台東区の広域避難場所の確認を強くすすめます。

共用部の見立て

SECTION 06 / COMMON AREA

ブリリアタワー浅草柳橋 エントランス・ラウンジ
出典:日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト

この物件の共用施設のなかで最も話題になっているのが、17階に設置されたスカイビューラウンジだ。神田川・隅田川の合流点を見渡しながら使えるラウンジスペースは、住人向けのワーキングエリアとしても機能するように設計されている。在宅ワークの日に「川が見えるラウンジで仕事をする」という選択肢があることは、このタワー特有の贅沢だと言えるだろう。

エントランスは内廊下設計で、フィットネスルームとシアターも完備される予定。宅配ボックスの設置も確認されている。駐車場は149台分が用意されており、敷地規模に対してゆとりのある設定だ。機械式か自走式かは2026年5月時点で公式に未発表のため、購入前に確認が必要です。

ブリリアタワー浅草柳橋 建物品質・設備
出典:日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト

一点、将来の建物維持費用に関しては注意が必要だ。スカイビューラウンジ・フィットネス・シアターといった共用施設は、使われなくなっても維持コストがかかる。大規模タワーの場合、これら設備の運営費が月々の費用に組み込まれることになる。購入前に管理費の月額試算を必ず確認してほしい。

建築士ryo

建築士ryoの一言

17階のスカイビューラウンジは、この物件が提案する「都市の暮らし方」を一番よく表している空間だと思います。毎日使えるかどうかはライフスタイル次第ですが、「川を見ながら仕事できる場所が家にある」という安心感は、ここにしかないものですよね。フィットネスやシアターは付いてきたラッキー感で捉えるくらいがちょうどいい、というのが正直なところです。

専有部の見立て

SECTION 07 / UNIT PLAN

公式サイトに公開された間取りは、「プレミアムプラン」と「スーペリアタイプ」の2層構成になっている。プレミアムプランは高層の眺望住戸に集中し、スーペリアタイプは中低層の日常的な住戸として位置づけられていると推定される。間取りの型が豊富で、単身〜ファミリーまで幅広い住み方を想定した設計だ。

P-72Bタイプ 間取り図 72.43㎡ 2LDK+2WIC
P-72Bタイプ|2LDK+2WIC / 72.43㎡
プレミアムプラン・DINKs向け中心住戸
出典:日鉄興和不動産・東京建物 公式サイト
P-104Aタイプ 間取り図 104.30㎡ 3LDK+WIC+SIC+N
P-104Aタイプ|3LDK+WIC+SIC+N / 104.30㎡
プレミアムプラン・最大面積住戸
出典:日鉄興和不動産・東京建物 公式サイト
P-77Tタイプ 間取り図 77.95㎡ 3LDK+WIC
P-77Tタイプ|3LDK+WIC / 77.95㎡
プレミアムプラン・3LDKの標準タイプ
出典:日鉄興和不動産・東京建物 公式サイト
62Rタイプ 間取り図 62.65㎡ 2LDK+WIC+SIC
62Rタイプ|2LDK+WIC+SIC / 62.65㎡
スーペリアタイプ・コンパクト2LDK
出典:日鉄興和不動産・東京建物 公式サイト

各プランの読み方

P-72Bタイプ(72.43㎡・2LDK+2WIC):2LDKでウォークインクローゼットが2つという構成は、共働きDINKsや荷物の多い単身者を想定したプランに見える。眺望住戸と組み合わせた場合、「コンパクトだが豊かな眺め」というリバーサイドタワーらしい暮らしが実現しやすい。

P-104Aタイプ(104.30㎡・3LDK+WIC+SIC+N):ウォークインクローゼット、玄関収納、納戸と収納を三重に持つ最大住戸。ファミリーが長く住み続けることを前提にした設計で、収納の充実度は子どもが増えても対応できるレベルだ。

62Rタイプ(62.65㎡・2LDK+WIC+SIC):スーペリアタイプで最もコンパクトな2LDK。玄関収納が付き、帰宅動線がすっきりまとまっている。62.65㎡という面積はDINKsか単身の住人にとってちょうどよい広さで、賃貸需要も安定しやすい面積帯だ。

建築士ryo

建築士ryoの一言

プレミアムとスーペリアの棲み分けが明確なのは、このタワーの設計として筋が通っていると思います。「どのフロアを選ぶか」で眺望と価格が大きく変わる構造なので、「何階の何タイプか」を必ず確認してほしいです。34階と10階では価格帯も眺望体験もまったく別の話になってくるんですよね。

価格と周辺相場

SECTION 08 / PRICE

2026年5月時点で正式な価格は未発表。公式サイトへのエントリー受付が始まっている段階で、販売開始は5月中旬の予定だ。事前に公開されている予測情報では、中層〜高層の一部住戸について以下の予定価格が示されている。

  • 72.43㎡ 34階:2億5,000万円台(坪単価 約1,141万円)
  • 75.49㎡ 20階:2億1,000万円台(坪単価 約921万円)

平均坪単価は層によって900〜1,100万円前後と推定される。これに対して浅草橋エリアの中古マンション坪単価相場は2026年3月時点で平均346万円/坪(前年比+19.4%)。新築タワーのプレミアム価格は相場の2.5〜3倍超という水準だ。

周辺中古マンション坪単価(2026年春時点・参考)

物件名築年・坪単価・距離の目安
ザ・ライオンズミレス蔵前築3〜5年・@400〜450万円・距離約700m
クリオ浅草橋ザ・グラン築10年前後・@340〜380万円・距離約500m
nido蔵前レジデンス築5年以内・@380〜420万円・距離約800m
浅草タワー築22年・@230〜260万円・距離約1km

※参考価格。実際の売出・成約価格はSUUMO・HOME'Sの最新情報で確認してください。出典:各不動産ポータルサイト掲載情報。

このエリアの中古市場が過去3年で30%以上値上がりしているという背景は追い風だ。ただし、新築タワーの一次取得価格が周辺中古相場を大幅に超えている場合、「売却時に同水準の価格で売れるか」はタワー固有のプレミアムが市場に認められ続けるかどうかにかかっている。長期保有前提か、10年以内の売却可能性があるかによって、この価格への評価は変わる。

建築士ryo

建築士ryoの一言

坪単価900〜1,100万円という水準は、「浅草橋という場所で出るか」という正直な驚きがある価格です。ただ、タワーの眺望と都心2.5km圏・2路線利用という組み合わせは、このエリアでは本当に唯一無二なんです。「割高かどうか」は周辺相場との比較で判断するより、「同じ条件でこの価格以下の選択肢があるか」で考えてほしい。正式な価格表が出てからが本当の検討の始まりだと思っています。

ここに住む日常

SECTION 09 / DAILY LIFE

この物件に住む人の像は大きく3タイプに分かれる。①都心企業(東京・大手町・品川)に勤める30〜40代の共働き世帯。②眺望・水辺・下町の文脈を日常の豊かさとして享受したいアーバンライフ志向の単身者。③賃貸収入を目的とした中長期の投資保有(賃料想定33〜37万円/月・参考値)。

平日朝7時、リビングから神田川と隅田川の合流が見える。JR浅草橋駅まで6分歩いて秋葉原で乗り換え、東京駅に着くまでに13分。その間にコーヒーを飲む余裕がある。夕方の帰宅は都営浅草線で。A6出口を出て問屋街を抜けると、川の空気が入ってくる瞬間に「家に帰ってきた」と感じる。

週末は隅田川テラスでジョギング。自分のペースで川沿いを走りながら、雷門や蔵前方向へ足を延ばす。浅草は徒歩15分。江戸通りを歩けばアクセサリー素材や工芸品が安く手に入る問屋街も楽しい。秋葉原は電車で1駅、渋谷は30分圏内。都市の多様な顔を手の届く距離で使い分けられる生活が、この立地の実質的な価値だ。

建築士ryo

建築士ryoの一言

柳橋〜浅草〜蔵前という軸は、いまの東京で最も面白い変化が起きているエリアだと私は感じています。古い問屋ビルがリノベされ、独立したデザイナーやクラフトマンが集まり始めている。その軸上に建つ34階タワーに住む日常は、「再開発後の新しい街」とはまた違う、歴史と現代が重なる豊かさがある。言語化しにくいところですが、同じ値段でどこかに住むなら、ここの時代性は面白いと思うんですよね。

まとめ

SECTION 10 / CONCLUSION

★評価(5段階)

立地★★★★☆ 建物★★★★☆ 価格★★☆☆☆ 将来性★★★★☆ 総合★★★☆☆

※価格評価は正式発表前の推定坪単価900〜1,100万円をもとにした評価。正式価格発表後に更新します。

良い点

  • 東京駅2.5km圏・都営浅草線×JR総武線の2路線で、主要ターミナルへ乗換1回以内。日々の通勤コストが低い。
  • 34階建てから見渡す神田川・隅田川合流点の眺望は、このエリアでは唯一無二の体験。上層階の住戸から見える川面と空は、周辺の中古市場では手に入らない。
  • 17階スカイビューラウンジ・フィットネス・シアターと共用施設が充実。大規模タワーとしての設備水準を満たし、在宅ワーク時代のライフスタイルに対応している。

気になる点

  • 台東区柳橋は荒川想定最大規模で3m以上、神田川でも浸水想定あり。高潮リスクも加わる。海抜1.5〜2.5mの低地であることを踏まえ、水害時の具体的な避難計画が必要。低層階の選択には特に慎重な判断が求められる。
  • 総267戸のうち地権者住戸が118戸(44%)と高比率。将来の建物維持費用に関する意思決定において地権者の意向が影響しやすい構造で、長期保有を前提とした際の管理組合の運営が読みにくい。

こんな人にすすめる/すすめない

すすめる:都心企業(東京・大手町・品川)勤務の30〜40代共働き世帯で、東京駅まで20分以内を外せない条件にしている人。川が見えるタワーの眺望と、下町の歴史が重なる柳橋エリアの文化的な豊かさを日常として享受できる人。長期保有前提で資産性を見込む投資保有目的(賃貸需要はある)。

すすめない:小学校の教育環境・学区を最優先する子育てファミリー(柳橋は住宅地として成熟途上)。洪水や高潮リスクに強い不安を感じる方、または低層階を希望している方。予算6,000万円以内で実質的な検討をしたい人(価格帯がこれを大幅に超える見込み)。

出典・参考
・日鉄興和不動産・東京建物「Brillia Tower 浅草柳橋」公式サイト:https://bta.brillia.com/
・SUUMO「Brillia Tower浅草柳橋」物件情報:https://suumo.jp/ms/shinchiku/tokyo/sc_taito/nc_67732388/
・国土交通省ハザードマップポータル:https://disaportal.gsi.go.jp/
・台東区公式ハザードマップ:https://www.city.taito.lg.jp/bosai/map/saigai/hazardmap.html
・国土地理院 地理院地図(標高確認):https://maps.gsi.go.jp/
・周辺相場参考:各不動産ポータルサイト(SUUMO・HOME'S等)掲載情報
・事前公開価格情報:マンションマニア(https://manmani.net/?p=63010
・周辺案内図:Google マップ(© Google)
※掲載画像は売主公式サイトからの引用です。
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