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【北区】イノバス王子本町

王子駅徒歩5分・全36戸・1〜3LDK|建築士が見た"街並みへの溶け込み方"

2026.05.18 by 一級建築士ryo 読了 約10分
イノバス王子本町 外観完成予想図
出典:株式会社オープンハウス・ディベロップメント「イノバス王子本町」公式サイト(外観完成予想CG)
北区で物件を探していて、「イノバス王子本町」が気になっている方へ。
この記事では、敷地計画・街並みとの関係・価格妥当性・ハザードまで、購入検討に必要な視点を一級建築士の目で整理します。
結論から言えば、都心通勤の利便性を保ちながら王子の静かな住宅地と自然環境を日常にしたいDINKsまたは少人数ファミリーにハマる物件です。ただし1億円超の価格水準には冷静な判断が必要で、その根拠も本文で正直に書きます。
一級建築士として20年、設計の現場から見た視点で書きます。最後に「こんな人にすすめる/すすめない」の判定もまとめています。

物件概要

SECTION 01 / OVERVIEW

スペック

所在地東京都北区王子本町一丁目4番1(地番)
売主株式会社オープンハウス・ディベロップメント
施工株式会社片山組
設計株式会社コプラス
管理株式会社オープンハウス合人社コミュニティ
規模地上6階・地下1階建 / 鉄筋コンクリート造
総戸数36戸
間取り1LDK+SR(納戸)〜3LDK / 専有面積47.32㎡〜99.06㎡(第2期予定)
現在の販売先着順申込受付中(53.58㎡〜95.67㎡)
竣工予定2028年4月下旬(予定)
引渡し予定2028年5月下旬(予定)
価格帯9,980万円〜15,980万円(先着順)/第2期価格は未定
管理費月額19,200円〜28,700円
将来の管理費用積立月額9,300円〜13,900円 / 一時金505,000円〜757,000円
駐車場なし
駐輪場50台(月額200円〜300円)
環境性能ZEH-M対応
仕様オーダーシステム対応(BASICプラン・PREMIUMプラン)

主要駅へのアクセス

主要駅所要時間/乗換
池袋約16分/乗換なし(東京メトロ南北線)
東京約22分/乗換なし(JR京浜東北線)
上野約10分/乗換なし(JR京浜東北線)
新宿約30分/1回(南北線→四ツ谷→丸ノ内線)
大宮約27分/乗換なし(JR京浜東北線)

※平日朝時間帯のGoogle Maps乗換案内に基づく目安。

一級建築士ryoが見る「敷地と街区」

SECTION 02 / SITE & CONTEXT

イノバス王子本町 外観完成予想図 正面
出典:株式会社オープンハウス・ディベロップメント「イノバス王子本町」公式サイト

敷地面積1,098㎡に36戸という設計は、1戸あたり約30㎡の敷地持ち分を生み出す。東京の駅5分圏マンションとしては余裕のある数字で、建物を敷地いっぱいに詰め込まない「引き算の設計」が成立している。地上6階・地下1階という高さの選択にも同じ意思が読める。周辺の王子本町1丁目は2〜4階建の住宅が多いエリアで、6階建というプロポーションは街並みの中で「大きすぎない」ちょうど良い高さに収まっている。

1フロアあたりの住戸数は約5〜6戸程度(36戸÷6フロア)と想定される。廊下やエレベーターで顔を合わせる機会が自然と限られ、大規模タワーマンションとは異なる静かなプライベート感がある。地下1階の用途は公式サイト上で明示されていないが、駐車場の設定がない以上、住戸または共用空間が想定される。詳細は現地案内で確認することを勧める。

王子本町1丁目は王子神社の参道エリアに近く、神社の杜が北東方向に広がる。外構の植栽計画については公式サイト上での詳細公開が限定的だが、この立地環境を活かすなら王子神社や音無親水公園の緑と連続するような外構デザインが自然な選択になるはずだ。モデルルームでの確認を強く勧める。

建築士ryoの一言

「36戸・6階建て」という規模の選択は、この場所に対して誠実な答えだと思っています。王子本町の街並みに対して背を向けず、むしろ溶け込もうとする意識が数字に出ていますよね。外構と外壁の仕上げが街と実際にどう調和しているか、モデルルームで外から建物を見た時の第一印象が判断の鍵になりそうです。

駅から物件までの道のり

SECTION 03 / WALKING ROUTE

出典:Google マップ/物件位置はピン中心(推定)。王子駅まで徒歩5分(オープンハウス・ディベロップメント公式サイト記載値)

改札を出てから

王子駅のJR中央改札(南口方向)を出ると、正面にロータリーとバスターミナルが広がる。北区役所の建物が視界に入り、大きなスーパーや飲食店が駅前に集まった、北区の顔といえる風景だ。東京メトロ南北線を使う場合も、地上に出ると同じ広場に合流する。ここから北東方向、音無橋を目指して歩き始めるのがこの物件へのルートになる。

道のり前半(駅前〜音無橋)

駅前から2〜3分歩くと、音無橋が見えてくる。橋の下には音無親水公園が整備されており、清流を再現した水路と緑が視界に入る。石神井川の旧流路にあたる場所で、ひと昔前の東京の川辺の風情を残した公共空間だ。ここで街の表情が一変する。商業的な賑わいから、木漏れ日と水音のある静けさへ。出勤前にここを通るだけで、気持ちが少し整う体験がある。

道のり後半(音無橋〜物件)

橋を渡ると王子神社の参道入口が近づく。神社の杜の緑と、低層の住宅が並ぶ静かな路地に入っていく。車通りは少なく、歩道に余裕がある。物件のある王子本町1丁目4番地は、この参道エリアに隣接した住宅地の一角。駅前の都市的な喧騒から、わずか5分で全く異なる住宅地の静けさに到達できる、この「速い切り替わり」が王子エリアの稀少な特性だと感じている。

歩いてみての体感

王子本町は音無川の低地に位置するため、駅から物件まで大きな坂道はなく、ほぼ平坦なルートだ。信号は2〜3か所程度。雨の日も傘を一本さしてゆったり歩ける道のりで、子連れでも無理のないペースで5分以内に収まる。夜道は駅前から神社参道方向にかけて街灯が整備されており、帰宅時の安心感は高い。ただし王子神社前は夜間に人通りが少なくなる時間帯もあるため、路地の選び方は現地で確認してほしい。

建築士ryoの一言

音無橋から物件方向へ向かう道のりは、東京23区の駅5分圏でこれだけ「静かさへの移行」がある場所は珍しいと思っています。毎朝この道を歩くことで、王子という街の時間の流れ方が体に染み込んでいく感覚があります。駅近に住みながら、「街のペースが自分のペースになっていく」という体験ができそうな道のりですね。

立地と街の読み方

SECTION 04 / LOCATION

街の歴史と再開発動向

王子は江戸時代から「王子神社」の門前町として栄え、徳川吉宗が花見の場に選んだ飛鳥山公園を持つ、東京でも歴史の厚みがある下町だ。日本近代経済を作った渋沢栄一が晩年を過ごした旧邸宅(現・飛鳥山公園内)がここにある。この歴史的背景が、駅から徒歩5分の住宅地にも神社・公園・緑といった「厚みのある空間」として現れている。

再開発動向としては、北区が「王子地区まちづくり方針」を策定し、駅周辺の歩行者空間整備・商業機能の強化を継続的に進めている。大規模な再開発計画が進行中というより、駅前の既存施設との調整を続けているフェーズで、急激な街の変化ではなく緩やかなグレードアップが見込まれる。北区は人口が増加傾向にあり(2024年以降も転入超過を維持)、王子は北区の中枢エリアとして継続した需要が期待できる立地だ。

生活インフラ・学区

生活インフラは非常に充実している。駅前にはイトーヨーカドー(王子)を核とした商業施設が集まり、日常の買い物に困らない。医療は東京北医療センター(荒川区との境付近)をはじめ周辺に複数のクリニックがある。音無親水公園(徒歩4分・約300m)と飛鳥山公園(徒歩約10分)の2つの大きな緑地が徒歩圏内にあるのは、子育てファミリーに大きな魅力だ。

学区(小学校)は北区立王子第二小学校(通学区域:王子本町1〜3丁目)。物件から徒歩5分圏内に所在する。北区は学校選択制を導入しており、中学校については居住地と通学先の選択が可能。進学先の詳細は北区教育委員会の公式サイトで最新情報を確認することを勧める。

ハザードマップで見る安全性

SECTION 05 / HAZARD

洪水浸水想定(石神井川)王子本町1丁目は石神井川沿い低地に位置。詳細は北区水害ハザードマップ(令和7年9月改定)PDF版で要確認
洪水浸水想定(荒川)王子本町は荒川氾濫の主要浸水域(赤羽・足立区境付近)からは距離があるが、最大規模想定での影響範囲は要確認
高潮浸水想定対象外(内陸部)
津波浸水想定対象外(内陸部)
土砂災害警戒区域非該当(平坦な低地エリア)
液状化危険度中程度の可能性あり(音無川旧流路沿いの低地)。北区公式液状化マップで要確認
地域危険度(地震火災)東京都地域危険度測定調査(第8回)による王子本町1丁目の詳細ランクは要確認
海抜・標高約12〜14m(国土地理院地理院地図による推定値)
最寄避難所北区立王子本町小学校・北区役所(いずれも徒歩約5分)/詳細は北区公式で要確認

出典:国土交通省ハザードマップポータル/東京都北区水害ハザードマップ(令和7年9月改定)/国土地理院地理院地図。各項目の詳細は自治体公式マップで必ず一次確認をしてください。

建築士ryoの読み方

王子本町は石神井川(かつての音無川)の旧流路沿いにある低地エリアで、海抜12〜14m程度の台地と谷の境界付近に位置しています。完全な「安全地帯」とは言えない地形ですが、荒川氾濫の主要リスクが東側(足立区・赤羽方面)に集中していることを考えると、王子本町1丁目の位置は大規模氾濫時でも一定の距離があるんですよね。ただし石神井川の局地的な浸水リスクは否定できないので、北区水害ハザードマップのPDF版を手に入れて、自分の目で確認することを強くお勧めします。

共用部の見立て

SECTION 06 / COMMON AREA

イノバス王子本町 エントランスイメージ
出典:株式会社オープンハウス・ディベロップメント「イノバス王子本町」公式サイト

36戸・6階建てというシンプルな構成の共用部は、大規模タワーのようなフィットネスルームやパーティルームを持たない設計だ。これは欠点ではなく、維持管理コストを住人で分担する人数が36戸分しかいない中での合理的な判断だ。共用施設が多いほど管理費は上がるが、使わない施設の費用まで毎月払い続けるのはもったいない。36戸の小規模物件らしい「持ちすぎない設計」と解釈できる。

セキュリティはオートロック・エレベーターセキュリティ・玄関錠のトリプル体制に防犯カメラと非接触キーシステム。小規模物件としては丁寧なセキュリティ設計で、36戸という顔が見える規模だからこそ不審者の侵入がわかりやすい環境でもある。駐輪場は50台(36戸に対して余裕のある台数)で、月額200〜300円と手頃な料金設定。全戸インターネット対応(1,430円/月)も付いている。

最大の注意点は駐車場がない点だ。HOMES・SUUMOの物件概要では「駐車場:-(なし)」と掲載されている。北区王子エリアは月極駐車場の台数が限られており、近隣での確保が難しいケースもある。車を毎日使う生活スタイルの世帯には、購入前に駐車場の確保可否を必ず調べてほしい。

建築士ryoの一言

36戸の小規模マンションで共用施設を絞り込む設計判断は、長期的に見て正解だと思っています。共用施設は「作るのは一度、維持するのは永遠」なので、使わない設備が管理費を押し上げ続けるのは住人全員の負担になりますよね。ただし駐車場ゼロは、車社会から抜け出せない方には実質的な足かせになります。ここは購入前に自分の生活スタイルと照らし合わせて欲しいところです。

専有部の見立て

SECTION 07 / UNIT PLAN

イノバス王子本町 リビング内観イメージ
出典:株式会社オープンハウス・ディベロップメント「イノバス王子本町」公式サイト

この物件は4つの間取りタイプを展開している。最もコンパクトなQrタイプ(2LDK・57.08㎡)から、最大のStタイプ(3LDK+2WIC+Sto・95.67㎡)まで、想定する暮らし方の幅が広い。全プランがオーダーシステム(BASIC・PREMIUMコース)に対応しており、壁紙・床材・キッチン設備などを事前選択できる。大量販売型の新築マンションでは珍しい対応で、小規模物件ならではの特徴だ。

Qrタイプ 2LDK 57.08㎡ 間取り図
Qrタイプ:2LDK・57.08㎡
出典:オープンハウス・ディベロップメント公式サイト
G2タイプ 3LDK+WIC 67.50㎡ 間取り図
G2タイプ:3LDK+WIC・67.50㎡
出典:オープンハウス・ディベロップメント公式サイト
Stタイプ 3LDK+2WIC+Sto 95.67㎡ 間取り図
Stタイプ:3LDK+2WIC+Sto・95.67㎡
出典:オープンハウス・ディベロップメント公式サイト
Rタイプ 3LDK+2WIC+Sto 94.32㎡ 間取り図
Rタイプ:3LDK+2WIC+Sto・94.32㎡
出典:オープンハウス・ディベロップメント公式サイト

Qrタイプ(2LDK・57.08㎡)はDINKsの主力プラン。57㎡で2LDKは都心物件の標準的なサイズ感だが、この価格帯(先着順の最低価格が9,980万円から)では広さより仕様・立地に振った選択肢となる。G2タイプ(3LDK+WIC・67.50㎡)は子ども1人程度のファミリー向け。67㎡の3LDKは各部屋がコンパクトになりがちなので、リビングの広さと収納量の実測値をモデルルームで確認してほしい。

この物件の主役はRタイプ・Stタイプ(3LDK+2WIC+Sto・94〜95㎡)だと感じる。2つのウォークインクローゼットと収納ルームで収納は充実しており、95㎡の広さは北区王子エリアでは贅沢な水準だ。1億5,000万円超の価格帯に見合う「面積で勝負できる」プランとなっている。全プランにZEH-M対応の断熱・省エネ仕様が組み込まれており、冬の暖かさと夏の電気代に直結する性能水準は新築としてのメリットだ。

建築士ryoの一言

オーダーシステム対応は、小規模物件だからこそできる配慮だと思っています。大規模マンションでは採算が合わないサービスを、36戸という規模でこなしているのは正直好感が持てますよね。ただしオーダーの自由度には上限がある(BASIC/PREMIUMのコース選択式)ので、どこまで変えられるかはモデルルームで具体的に確認することをお勧めします。間取り変更まで可能なのか、表面の仕上げだけなのかで、判断が変わってきますよ。

価格と周辺相場

SECTION 08 / PRICE

先着順申込受付中の価格は9,980万円〜15,980万円。坪単価に換算すると、最低価格帯(53.58㎡・9,980万円)で約616万円/坪、最大価格帯(95.67㎡・15,980万円)で約553万円/坪となる。おおむね550〜620万円/坪の価格水準だ。第2期の価格は未定のため、今後の動向は公式サイトで確認が必要だ。

周辺中古マンションの坪単価

物件名築年・坪単価・補足
王子飛鳥山ザファーストタワー&レジデンス(タワー棟)築2016年・@505万円/坪・距離約600m
プラウド王子神谷築2023年・@486万円/坪・距離約800m(王子神谷駅側)
ガーデンクロス東京王子築2021年・@453万円/坪・距離約500m
ファミール王子タワースイート築2003年・@306万円/坪・距離約400m

※成約価格・売出価格を元に算出した目安。出典:マンションレビュー・SUUMO掲載データより(2026年5月時点)。

周辺中古の最新築(2021〜2023年)でも400〜500万円/坪台が相場水準のなか、イノバス王子本町の新築価格は550〜620万円/坪だ。直近の築浅中古(プラウド王子神谷・486万円/坪)比で+14〜27%のプレミアムがついている。王子エリアの中古全体平均(290.4万円/坪)との比較では2倍超であり、これは「割高」の評価にならざるを得ない。

ただしこのプレミアムの背景には、「36戸・低層・ZEH-M・オーダー対応」という稀少性がある。王子駅5分圏で36戸以下の新築低層プレミアム物件はほとんど存在せず、同類の比較対象が少ない市場ポジションだ。売却を視野に入れる場合は、将来も同じ属性の買い手(高所得・低層志向・車なし)を探す必要があり、流動性は大規模タワーほど高くないことを理解した上で判断してほしい。

ここに住む日常

SECTION 09 / DAILY LIFE

この物件が最もフィットするのは、30〜50代の共働き夫婦(DINKsまたは子ども1〜2人のファミリー)で、年収合算で1,500万円以上、公共交通中心の生活スタイル、車は持たない(または手放せる)層だ。池袋や東京・上野方面へのオフィス通勤者が複数路線の直通アクセスを生かし、帰宅後は王子の静けさに包まれる、という二面性のある暮らしが成立する。

平日の朝7時、リビングのカーテンを開けると朝の光が部屋に入る。玄関を出て音無橋を渡り、清流のせせらぎを耳に入れながら5分歩けば王子駅。南北線に乗って池袋まで16分、東京行きのJRに乗っても22分。電車の中では次のミーティングの準備をしながら、吊革に手をかけずに座って通勤できる。帰りの夕暮れ時、飛鳥山公園の桜並木(春)やイチョウ並木(秋)を目にしながら歩く帰宅路は、東京の駅5分圏でなかなか手に入らない体験だ。

週末は音無親水公園の水辺でコーヒーを一杯、飛鳥山公園でランニング、北区役所前のマルシェを覗いて、夕方は南北線で六本木か表参道に出る。もし子どもがいれば、王子第二小学校まで送り出して、週末は飛鳥山公園の遊具でひとしきり遊んでから昼食。駅前には大型スーパーがあるから、買い物も30分で終わる。王子という街は、東京の中にあって「東京っぽくない生活の余白」がある場所だと感じている。

建築士ryoの一言

王子本町に住む日常をイメージすると、「都心に近いけれど、都心に飲み込まれない」という感覚が浮かびます。音無親水公園・王子神社・飛鳥山公園が徒歩圏にある暮らしは、東京でこの価格帯を出さないと得られないものになってきているんですよね。1億円超の価格は重いですが、「その重さに何を買うか」という問いに答えられる立地だと思っています。

まとめ

SECTION 10 / CONCLUSION

★評価(5段階)

立地★★★★☆ 建物★★★☆☆ 価格★★☆☆☆ 将来性★★★★☆ 総合★★★☆☆

良い点

  • JR京浜東北線・東京メトロ南北線・東京さくらトラムの3路線利用可能。池袋16分・東京22分・上野10分と複数方面への直通アクセスが優れ、通勤先が変わっても対応しやすい
  • 36戸・6階建てという低層設計とオーダーシステム(BASIC・PREMIUMコース)対応。大規模タワーにはないプライバシーと内装の個性を、駅5分圏で実現できる稀少な物件
  • 音無親水公園(徒歩4分)・王子神社(徒歩3分)・飛鳥山公園(徒歩10分)の3つの自然・歴史スポットが日常の生活圏にある。東京23区の駅5分圏でこの環境密度は稀少

気になる点

  • 駐車場なし(HOMES・SUUMO物件概要で「-」表記)。北区王子エリアは月極駐車場の確保が難しい地域も多く、車を手放せない世帯には購入後の実生活で支障が出る可能性がある
  • 新築坪単価550〜620万円/坪は周辺の築浅中古(@400〜500万円/坪台)と比べても+14〜50%の水準。将来の売却時に同価格帯で買い手を探すには相当の時間がかかる可能性があり、資産性よりも「住み続けること」を前提とした判断が必要

こんな人にすすめる/すすめない

すすめる:共働きで池袋・東京方面に通勤し、年収合算1,500万円以上の30〜50代夫婦。公共交通中心で車を持たない(または持たなくていい)ライフスタイルで、駅近でありながら王子の静けさと歴史的自然環境を毎日の暮らしに取り込みたい層。子どもの教育環境(学区・公園)も重視したいファミリーにも適している。

すすめない:車通勤が日常で駐車場が必須の世帯(駐車場なし)。または将来の売却・賃貸転用を前提に価格上昇を期待する購入者(1億円超の低層特殊物件は流動性が限られる)。また、67.50㎡以下の3LDKでファミリー4人の生活をイメージしている場合は、各部屋の実測値を事前に確認してほしい。

出典・参考
・株式会社オープンハウス・ディベロップメント「イノバス王子本町」公式サイト:https://ms.ohd.openhouse-group.com/bukken/kanto/ivojihoncho/
・HOMES 物件概要:https://www.homes.co.jp/mansion/b-16007360000291/
・マンション丸 物件概要:https://www.mansionmaru.com/tokyo/kitaku/110387.html
・国土交通省ハザードマップポータルサイト:https://disaportal.gsi.go.jp/
・東京都北区水害ハザードマップ(令和7年9月改定):https://www.city.kita.lg.jp/safety/disaster/1018235/1002608/1002609.html
・国土地理院 地理院地図(標高・地形):https://maps.gsi.go.jp/
・周辺相場:マンションレビュー・SUUMO掲載データ(2026年5月時点)
・掲載画像は売主公式サイトからの引用です。
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